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小売店や飲食店など待ち商売の営業

小売店や飲食店などお客様を待つ、いわゆる来店型の商売の営業について考えてみます。

一般的に営業力というと、

商品(サービス)の質や、接客、広告宣伝などを考えがちですが、

待ちの商売の場合の最も大きな営業力は「店舗そのもの」になります。

 

店舗そのものというと、例えば立地、店舗が建っている場所が一つ。

もう一つは、箱物としての店舗そのもの。この2つになります。

広範囲からの集客を目的に駅前がよいのか、

ファミリー層を狙って住宅街にするのか、

またサラリーマンをターゲットにするならオフィス街、

自動車やトラックを運転するお客さまのためにロードサイドなど、

ターケットとする客層や地域によって立地を決めます。

以上が立地という営業力。

 

箱物としての店舗そのものに関しての営業力、これは第一に間口が広いこと。

単純に通行人や車から認知されやすく、広ければ広いほど入りやすくなります。

コンビニがほとんどガラス張りになっているのは間口を広く見せるためです。

認知されるという店に関しては、簡単なことですが、

地下や2階よりは断然1階の店舗が有利になります。

 

以上、店舗そのものが営業力になるという話ですが、もしこれが不利な場合、

別の方法で営業力を補わなければなりません。

一般的には、広告やチラシ、看板、あるいはインターネットなどがそれにあたります。

「質の良い商品(サービス)さえ提供すれば、口コミでお客様が来店してくれる」

という考えは間違いではありませんが、

それは営業力をもってお客様を集めてはじめて実現することです。

小売店や飲食店の場合、

まずは適格でよい立地に間口の広い店舗を持つことで営業力をつけます。

どうしても移転することが無理であれば、

広告やチラシ、看板、あるいはインターネットなどの営業力を使って

業績アップを目指します。