広告作りでしがちな間違い(キャッチコピー編)
キャッチコピー、かなり重要だと思います。
新聞の見出しは何のためにあるのでしょう?
それは、読者の興味を喚起し記事をじっくり読ませるために存在します。
広告のキャッチコピーも同様です。
良いキャッチコピーを使うことで、さらに広告をじっくり見てもらう。
営業マンの代わりに広告で商品(サービス)への理解を深め、興味を持っていただき、
最終的にはお金を使っていただく。
マーケテイングの『AIDMAの法則』はご存知ですよね?
お客様にお金を使っていただくまでのプロセスです。
Attention(注意)→ Interest (関心)→Desire (関心)→Memory (記憶)→Action(行動、お金を使う)
キャッチコピーは、最初の入り口、Attention(注意)の部分です。
新聞の記事を読んでもらうのも、商品(サービス)を買っていただくのも、
見出しやキャッチコピー次第といっても過言ではありません。
キャッチコピーでつまずくと、広告自体無視されます。
広告のキャッチコピーを考えるときに犯しやすい間違いを考えてみます。
1つ目。
よくあるのが、商品(サービス)そのものを強調する間違い。
売る側としては、これまでにない商品(サービス)だから、素晴らしい機能だから、
そんな理由で、キャッチコピーでいきなり商品(サービス)を売り込もうとしがちです。
まぁ、これはあまりうまくいかない。
いきなり営業マンに商品(サービス)を売り込まれると引きますよね。
同様です。
売る側の立場になった広告で、お客様の立場に立っていないといえます。
2つ目。
誰に向かって何を伝えたいのか?があいまいなケース。
あなたの商品(サービス)、誰に売りたいのか、ターゲットを絞ってますか?
これは、経営戦略上の問題でもありますが・・・。
高度経済成長の時代と違って、現在はモノがあふれ、
さらに情報の多様化で消費者に大量の売込みがかけられています。
はっきり言って消費者は商品(サービス)と情報の多さに麻痺しています。
ってどういうことかと申しますと・・・
日本国民、××県民、○○市民などすべての大衆に呼びかけても反応が得られない時代なのです。
キャッチコピーも同様、
ある客層、業界に絞り込んで呼びかけるようなキャッチコピーでなければ反応してくれません。
ターゲットを絞ったいいキャッチコピーができると、さらにいいことがあります。
なんだと思いますか?
次の表現(伝えたいこと)~リード部分が考えやすくなる。
広告作りがどんどん進みます。
3つ目。
同業者が使わないような変ったものを考える。
これは、広告全体を作るときにも、常に意識する必要があります。
広告を考える時、不思議と同業者の広告を参考にするケースが多い。
「ライバル社がそうだから、まぁこんなところでいいか」
ってな具合でどこもかしこも同じような広告ばかり。
これはいけないと思います。
「キャッチ」って捕まえるという意味ですから、まずは目を引く、興味をもってもらう、
そこに注力して作りたいものです。
そこに見込み客のメリットを匂わせると、さらによいキャッチコピーになると思います。
キャッチコピーというと何かカッコいいものじゃなきゃ、って考えがちですが・・・
カッコつけてるとなかなか思いつきません。
素人がカッコつけると、トンチンカンなものになる危険もあります。
肩の力を抜いて気楽に考えましょう。
以上の3点を分かりやすく説明すると、
1.まずは目を閉じてください。あなたの前に、大勢の人がいます。
その中に自分にとって最もよいお客さんになりそうな人もいる状況を想像します。
2.そして、その大勢の人たちに呼びかけてください。
どう叫ぶと大勢の中からあなたの求める見込み客だけを振り向かせられますか?
そのあと、何を語るとあなたのそばに寄ってきてくれますか?
そんなイメージを文字で表してください。
きっと反応のよいキャッチコピーができると思います。
広告のキャッチを作るとき,
私はこんなふうにしてます。







